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2月度安全ポスター『冬型事故を防止しよう』

投稿日 2025/02/18

スリップ事故、スタックに注意しよう
 2月は豪雪や朝晩の厳しい冷え込みによる路面の凍結など、道路環境の変化が激しいので、
 気象情報などに留意しましょう。スリップや雪中でのスタックによる立ち往生など冬型事故
 を防ぐため、大雪などの予報があるときは運行を制限することも大切です。
 急ブレーキ、急ハンドル、急加速など「急」のつく運転を避けるよう意識しましょう。
 

思い込みのミスに注意しよう! ベテランも冒すヒューマンエラー
 信号の無い交差点などでは、自車の進路が優先道路であると思い込んで、徐行せずに進入して、
 出会い頭事故が起こることがあります。とくに、急いでいるときや初めて走行するため優先
 関係などがわからない場所では、思い込みに陥りやすいので注意が必要です。
 初めて通る道は道幅や標識をよく確認しましょう!

 

いろいろな感染症が流行しています
 この冬は、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、咽頭結膜熱、溶連菌感染症、
 マイコプラズマ、感染性胃腸炎(ノロウイルス感染症)など各種の感染症が非常に広範囲に
 流行しているとされ、注意が必要です。
 三密を避けて換気を励行しましょう

 

2月は転倒事故防止のキャンペーン月間です
 労働災害の4件に1件は転倒事故
 日本の労働災害の代表は転倒事故です。統計によると、休業4日以上の死傷災害のうち、
 転倒災害が23%(2021年)を占めて33,672件も発生しています。⾼年齢者ほど転倒災害
 のリスクが増加し、55歳以上では55歳未満の約3倍も転倒リスクが増加します。
 安全に作業が出来るように十分な照度を確保しましょう
 段差のある個所や滑りやすい場所等には注意を促すステッカーを付けましょう

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