＊初夏にかけて、小学生の交通事故が増える時期ですが、とくに毎年５月は小学校１年生の事故が
　多いというデータがあります。
　また14時台から17時台の下校時、または下校後の遊びの時間で、顕著に事故が多発する傾向にあります。
　子どもは、見通しの悪い場所での飛出し事故が非常に多い 。子どもに「まさか」は通用しない

＊『高速道路でのトラブル時の対処を徹底』
　高速道路上で停止した車や本線上にいた歩行者に衝突する事故が、多発しています。
　５月は行楽シーズンです。ドライブ旅行をする人も増加すると思われますので、高速道路渋滞が
　多くなりそうです。本線上の車列が長く続いたり長距離走行に慣れない車のガス欠や整備不良に
　よる停車が増えることも予測されます。
　高速道路でも停止車両や歩行者がいることを予測しましょう

＊『熱中症予防を真剣に取り組みましょう 』
　厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、
　５月から９月まで「STOP！熱中症　クールワークキャンペーン」を実施しています。
　１日の最高気温が30℃以上の日が続くおそれもあるので、熱中症防止キャンペーンを真剣に実施しましょう。
　こまめな水分補給と温度管理を徹底しよう