＊ 薄暮時や夜間に、ライトを点灯せずに走行する自転車が散見されますので、
　このような危険な自転車の見落としに注意しましょう。　自転車を見落としてしまうと、
　そのままの速度で衝突したり、減速が十分に行われないため、死亡事故に直結する
　おそれがあります。このほか、対自転車事故は、交差点を左折する際に衝突する事故が
　頻発しています。
　左折時には、速度をしっかりと落として安全確認を徹底する。
　

＊『睡眠時間の確保に努めましょう』
　睡眠は、蓄積した疲労を回復し、ストレスを解消する機能があるため、睡眠不足が続く
　と徐々に疲労が蓄積するため注意が必要です。
　日中に眠気が生じるようであれば、睡眠不足のおそれがあるため、いつもより１時間
　ほど早く寝てみてください。
　環境を整え質のよい睡眠をとろう。

＊『正しい運転・明るい輸送運動』
　　全日本トラック協会では、令和６年11月16日（土）から令和７年１月10日（金）まで、
　　第64回「正しい運転・明るい輸送運動」を実施します。主な項目は下記の通りとなっています。
　1. 飲酒運転の根絶
　2. 過労運転防止の徹底
　3. 確実な点呼の実施
　4. 携帯・スマートフォンの使用禁止の徹底
　5. 荷役作業時の安全確保の徹底
　6. 降積雪期における輸送の安全確保の徹底

＊『冬道走行の装備、滑り止めなどを確認しましょう』
　タイヤチェーン
　スタッドレスタイヤ
　ブースターケーブル
　トラックの常備してある非常食
　タイヤ交換は積雪をみてからでは遅いので、気温に関わらず計画的に実施しておきましょう。