＊８月は、猛暑が続き運転者の体力も消耗して、どうしてもヒューマンエラーの発生が多くなります。
　暑さからボンヤリとして起こしたミスが大事故に繋がる危険があるので、早目の休憩などで安全を
　優先するように意識づけましょう。

＊『ヒューマンエラーに注意しよう 』　暑さからくるミスの多発を警戒
　猛暑が続いています。健康な人でも運転中に集中力が途切れてボンヤリしたりすることが多くなります。
　うっかりミスや確認漏れなど、ヒューマンエラーによる事故が多発する時期ですので、注意が必要です。
　疲れを感じたら休憩してリフレッシュを

＊『台風など災害時の事故防止を図ろう 』異常気象時の水没・横転事故を警戒
　近年、超大型台風や豪雨等など異常気象時下における車の被災も増加傾向にあります。
　2018年の台風21号では、大阪府で車が20台以上横転するなど、強風が吹きました。
　大雨の影響によりアンダーパスが冠水し車の水没事故も発生しています。　
　また、走行中に強風を受けると、車はハンドルを取られて横滑りするだけでなく、トラックやバンなど
　側面の面積が大きな車は横転することがあります。
　一般に、平均風速で20ｍ／秒を超えると、車の運行が極めて危険となってきます。
　30ｍ/秒を超える猛烈な風が吹くと横転の危険があります。