8月度安全ポスター「高速走行時の追突事故防止」
投稿日 2023/08/18
*「早めの休憩で疲れない運転を」
夏場の運転はストレスが高いので、早目の休憩で疲れをためないように注意することが必要です。
特に、高速道路を長時間走行する場合には、最低 4時間に1回の休憩を取るように運行計画を立てましょう。
* 「台風など災害時の事故防止を図ろう」
異常気象時の水没・横転事故を警戒!超大型台風や豪雨等など異常気象時下における車の被災も増加傾向にあります。
気象情報に注意して線状降水帯などの発生が懸念される場所では無理な運行を避け、
場合によっては、荷主や顧客に連絡して運行計画の見直しを検討しましょう。
* 「自律神経のバランスを保ち夏バテ防止」
高温多湿の夏が体力を奪う 日本の夏は高温多湿が続き、体力を奪われがちです。
特に近年は気温上昇から、猛暑日と熱帯夜が続く地域が多く、体力低下をする人が多くなります。
また、熱中症予防のため適度な冷房が必要になりますが、一方で、暑い外気との間の温度差が大きすぎると、
自律神経のバランスをとれなくなる人が増えてきますので、
エアコンの設定温度には注意をしましょう。