TOYOSHAとは

Recruit お客様の商品に潜在している
真の価値を
顕在化させる
お手伝いをいたします

私たちは、創業約60年の経験と豊富な実績、培ったネットワークを駆使しながら、市場やエンドユーザーの声を聞き、お客様の持続可能な付加価値を見出すための最適な物流ソリューションをご提案しています。

物流の次のステージへ

現在、日本は経済のグローバル化やエネルギー政策の大きな変化など、まさに先が見えない混迷の時代に突入しています。そうした時代の中で“物流業界”は、生き残りを賭けた効率化や複雑かつ高度な進化を遂げてきました。
単なる「モノを運ぶ」事業から、お客様のニーズに適した『財産や商品、サービスを最適化する」事業と位置づけられた物流サービスの進化は、企業戦略の中でも極めて重要な存在意義を持ちつつあります。
現代社会において“物流”は、新しい時代にふさわしい進化・革新<イノベーション>が求められています。
東洋社ではお客様のさまざまなニーズを実現し、当社が持つ経験やプロフェッショナルネットワークを駆使してコンサルティング、コーディネートできるのが強みです。詳細な分析から導き出した最適化や改善のご提案から実現するための戦略立案、そしてアクションにいたるまで、一連の「ワンストップ・ソリューション」をご提供し、お客様の持つ本質的な課題や潜在している価値を見つけ出し、最大化させるお手伝いを行っています。
同時に私たちは“物流事業”を通じて、日本経済が永続的に発展するサスティナブルな社会の一助となるべく、関わるすべての人が希望を持てる企業を目指します。

物流の次のステージへ
エコ、安心・安全、CSR

企業の根幹である人づくりを追求し環境や教育を重視した経営を実践します

地球にサスティナブルな
貢献ができる
ロジスティクス企業を目指して

ロジスティクス企業

エコ(CO2排出量の削減など)への取り組み

低公害車両の積極的な導入

CO2削減を目指し、クリーンエネルギー自動車や他の低公害車両に可能な限り切り替えています。
また、小型トラックのハイブリッド車の導入も予定しています。

エコドライブ活動

EMS機能(エコドライブ管理システム)やディーラーと連携したECOレポートを活用してエコドライブを実践し、燃費向上や事故防止を目指しています。

外部機関認証取得推進

グリーン経営認証をはじめとした、さまざまな環境に関する外部機関の認証を積極的に取得しています。

安心・安全(事故ゼロへの取り組み)

デジタルタコグラフ&前後2カメラドライブレコーダー導入

危険予知トレーニングや安全運転教育、労務管理に活用するほか、万が一の事故の際にも事実を記録することで、真実の究明によるリスクヘッジと再発防止活動を行います。

運輸安全マネジメントの策定・実施

安全性向上を目指し、全社を挙げて「PDCAサイクル」の考え方を取り入れた小集団活動を実施し、安全管理体制の構築や継続的取組みを行います。

安全運動を実施

年4回実施される自治体の交通安全運動週間に合わせて、自社内で大型プリンターを導入して発行したポスターや懸垂幕で社内外に宣言し、常に交通安全の意識徹底をはかります。

TV会議システムの導入

緊急を要する社内外の重要情報や、必要な価値観を営業所間で同時共有するために、全拠点間でTV会議を定例化、及び必要に応じて実施しています。

SDGsへの取り組み

SDGs

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  • SDGs

TOYOSHAはSDGsの趣旨に賛同しています。
私達ができることを、SDGsが掲げる目標に沿って具体的に取り組みを行っております。

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  • 寄付行為
  • 特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画
  • WFP協会等(Japan Association for the World Food Program)
5
  • 大阪市女性活躍リーディングカンパニー認証取得
  • 大阪府男女いきいき元気宣言発出
  • 埼玉県ウーマノミクスプロジェクト参画
7
  • 営業車両のハイブリッド化及びEV車の促進(導入予定)
8
  • 定年後の再雇用の長期化(無制限化)
  • 雇用形態の多様化
  • 労働弱者の働きやすい仕事(業務)の開発と仕組みの創造
  • 社内生産性向上委員会の設置
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  • 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 グリーン経営認証取得

CSR活動

BCP(事業継続計画)の策定と周知

緊急時には、各社員の状況把握をはじめとした会社内外の情報について即座にガバナンス&コントロールを行います。
社内では、事前に有事を想定したシミュレーションと災害訓練を実践しており、即座に最適な体制を構築できます。また全拠点での情報の収集と共有を最優先に考え、過去の経験を活かした実行可能な連絡手段を確保しています。平成23年の東日本大震災の際にはBCPを駆使して損失を最小限に留めることができました。

男女共同参画(ポジティブ・アクション)の推進

女性従業員や、高齢者をはじめとした労働弱者でもより働きやすい環境への整備を実施し、将来的に顕在化するであろう労働人口が減少した社会にも対応できる企業体制を目指しております。企業と労働者の双方が有機的に繋がることで、日本の労働環境が好循環型へと変貌を遂げる為の一助となるよう、雇用体制づくりに取り組んで参ります。

ボトルキャップやプルタブの回収

地域ボランティアと協賛し、恵まれない子供や体の不自由な方の為にボトルキャップ・プルタブを回収し、ワクチンや車いすに交換するプロジェクトに参画しています。

President's comment
代表取締役社長 野村健次

日本社会はグローバル化、コストアップ、労働力不足など、多くの問題を抱えています。問題を解決するために物流業界が取り組むべき課題は「イノベーション」と「ソリューション」だと確信しております。
従来の物流サービスの最適化はもちろん、男女雇用機会の均等化、CSRやエコへの取り組みを通じて「人づくり」を実践し、お客様に貢献できる『ワンストップ・ソリューション」をご提供してまいります。
“物流”にまつわるあらゆるニーズに対応できるネットワークの構築をはじめとしたイノベーションと、お客様の利益に最大限貢献するソリューション。 この両方を駆使して、変革と挑戦に取り組む皆様の心強いパートナーとなること、そして豊かで持続可能な社会の実現に貢献すること、それが東洋社の使命です。

代表取締役 野村健次

お客様の商品価値の最大化の
ための物流を、
オーダーメイドで
ご提案をいたします。